親とすごしたのはたった２ヵ月。

大阪での３歳の男の子の死亡事件ですが「養育困難」を理由に
生後３か月から２年８ヶ月もの間、子ども相談所に保護されて引き取られ
親とすごしたのはたった２ヵ月でその２ヵ月で亡くなるなんて・・・

母親の言い訳を聞いていましたが母親の自覚はないと私は思いました。

笑わなくなったと相談所の担当に言ったそうですが笑えなくなったが答えではないのかと。

その１ヵ月後、顔にひっかき傷やアザがあると保育園が通告をしたことで、再び保護されることに
なりましたが相談所の虐待ではないとの判断で３週間後に自宅に返していました。

私は相談所にも疑問があります。

２年８ヶ月もの期間保護されて子供がそんな行動をしたのか？と言う点です。

もし保護期間内で子供が自虐行為をしていれば報告されてるはずですし家に帰した途端に
そんな事をするかと？

昨日も書かせてもらいましたが３歳の自虐行為は考えられませんし
保育園が通告することもないと思います。

これはあくまで私的な意見であって違うとお考えの人もいるかも知れませんが私は納得出来ません。

本来は親元で一緒に暮らすのがいいのが当たり前ですが亡くなった子は施設で育った方が良かったんじゃないかと
思います。

確かに施設ではルールがありある意味辛い場所かもしれませんが今回の場合は生きて生活が出来ると言う事です。

これって大きいと思います。

本当に悲しいですよね。